アシスタント小川彩子の「先生画法」と愛猫ユマの「おしゃべり日記」

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Vol.13 先生のヘルシーブーム

産後太りに悩んでいるアシスタントの彩子です。
今、産後3ヶ月目に突入したばかりで、まだまだ体自体が回復しきっていないことと同時に、妊娠時22Kgも(!)体重が増加してしまったことが原因しているのですが…。
母乳で育てているので、以前のように気安くダイエットフードやサプリメントにも手を出すことができず、ダイエットは足踏み状態。

そんな中、我らが先生にも最近ヘルシーブームが到来したようです。
先生が凝っていらっしゃるのは「寒天」。
というのも、病院に行った際、待合室にあった本に、寒天がコレステロールを下げ、ダイエットにも一役あり・・・・と書いてあったからだそうです。

昔、先生がオペラを習っていたときに、『太っていればいるほどよい』と言われ、それを真剣に信じていた先生は、”痩せる”などということにまったく関心がなく、以来そのまま来てしまったようですが、さすが最近のヘルシーブームや脱メタボ風潮の中、健康面の改善も兼ねて、太りすぎにならないように気をつける、ということを始められたそうです。
先生はお仕事上おいしいものを飲んだり食べたりすることが多いので、健康管理は人一倍必要ですしね。

さて、そんな先生がと〜ても気に入っていらっしゃる甘味喫茶が高輪・泉岳寺にあります。 お店の名前は『いもり』。
とても小さなお店で、若い女性が始めたお店です。
あまりにも美味しいので、お店をどうしてお作りになられたのか先生が尋ねてみたところ、ご自身が大のあんこ好きで、お店を始めるようになられたのだとか。

そうおっしゃるだけあって、その「あんこ」の乗った「あんみつ」は絶品。
一方、「ところてん」は、寒天の固さ加減がほどよく、そのところてんに上品な味加減のタレ(酢)のからみつき具合も丁度よく、思わずタレを飲んでしまいたいぐらいの美味しさだとか。
寒天は毎日食べると良いらしいので、お店に1回行くと5〜6個はまとめて買っていらっしゃるのだとか。

もともと先生はスイーツには興味がなかったのですが、そんな先生さえも魅了してしまう『いもり』の「あんみつ」と「ところてん」。
先生は今や『いもり』のあんこ・ところてんが冷蔵庫にないと落ち着つかないらしいです。

Vol.13

ウニャ〜ン。チャーオ〜〜☆
あれれ?ボクのことを起こすつもり?
やーめーてーー。
まだ眠いんだってばぁ〜。

あらら。寝ている間に耳がひっくり返っちゃったよ…。
そんなことは気にしないで、また寝ます…おやすみなさい…。
ウニャ?また起こす気??
何度起こしても、耳ひっくり返ったまんま。
起きる気はニャイのだぁ〜。

こんな猫でこの先やっていけるのか心配だって?
そんなこと言わないで、ずっと見守っててね、クミ。
はふぅ〜。もう一回寝よう…。ムニャムニャ〜。

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